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取組事例集

テーマ別環境学習講座(令和3年度第1回)『世界自然遺産登録10周年記念講座 いつか行く日のための小笠原講座』

実施日令和3年6月27日(日) 15時00分 から 17時00分まで

場所Zoomを使用したオンライン開催

主催者主催:東京都環境局/実施:公益財団法人東京都環境公社

参加者490名

内容

1.第1部「小笠原諸島の地理と生活」

 (講師)東京都レンジャー 熊本 舞子氏

 (内容概略)

○小笠原の地理

・小笠原の位置、人口、気候、交通手段について

○小笠原の生活

・島の食材事情、島にあるものないものについて

・島の特別な食べもの、お祭りなどの行事について


2.第2部「フィールドガイド」

○各所より中継及び動画紹介

・竹芝(東京)より  藤澤レンジャー

・東町(父島)より  比留間氏

・長崎(父島)より  田谷レンジャー・井上レンジャー右田レンジャー

・鮫ヶ崎(母島)より 竹中レンジャー・足立レンジャー向レンジャー


3.第3部「小笠原の自然と世界遺産」

(講師)東京都レンジャー 宮川 五葉氏

(内容概略)

○小笠原の自然

・海洋島である小笠原の成り立ち、固有種について

○父島と母島の環境の違い

・父島と母島の森林の植生の違いについて

○世界遺産

・世界自然遺産の登録基準を満たした小笠原の特徴について

・小笠原の固有種の割合、固有種の特徴、生態系の特徴について

○外来種

・アカギとグリーンアノールについての動画紹介

・外来種問題の対策については「侵入させないことが一番の近道」であり、小笠原に訪れる人全員で行う必要がある。

・いつか行く日のためにできることとして、「荷物のチェック」「服・靴・鞄のチェック」「心のチェック」を。


4.第4部「都レンジャーの保全活動」

(講師)東京都レンジャー 熊本 舞子氏・宮川 五葉氏

(内容概略)

○東京都レンジャー

・都レンジャーは「東京の自然の保護」と「適正な利用の担い手」として設立された。

・都知事の任命を受け、大別すると「普及啓発」「違法行為の監視」「施設の点検補修」「旅客船の立会い」「南島・石門関係」「その他の依頼」などの業務を行っている。

・事前質問であった近自然工法を用いた補修について、階段作りをタイムラプスにて紹

 介

○母島レンジャーの保全活動

・オガサワラシジミとオガサワラカワラヒワについて紹介。

・オガサワラシジミとオガサワラカワラヒワに対する都レンジャーの取組みについて

○父島レンジャーの保全活動

・兄島Cライン点検について

・グリーンアノール対策について、物理的に数を減らすこと、入れない、広げないことが重要であるため、柵(Cライン)によって拡散・侵入を防いでいる。

・兄島Cライン動画紹介


5.質疑応答

  (講師)東京都レンジャー全員

・申込時の事前質問の他、講座中もチャット、質問と回答機能で多くの質問が寄せられました。


御参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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