たのしく学ぼう TOKYO環境学習ひろば

～「脱炭素社会の実現に向けて　水素エネルギーを考える」を開催します～
東京都では、温暖化の原因と言われるCO2を排出しない「ゼロエミッション東京」を目指し、その一環として水素エネルギーの普及に向けた取組を推進しています。
このたび、「世界水素技術会議（WHTC）2019」の東京都特別プログラムとして、「脱炭素社会の実現に向けて　水素エネルギーを考える」を開催いたします。
「再生可能エネルギー由来水素」「水素蓄電」をキーワードとしたパネルディスカッションや学生等による発表を通じて、都民の皆様にCO2の削減を更に推進していくために有効な手段としての水素エネルギーについて知っていただき、普及のきっかけとしていきたいと考えております。ぜひ、ご参加ください。
1　日時　　2019年6月4日（火曜日）　13時30分～15時30分（開場　13時00分）
2　場所　　東京国際フォーラム　ホールB5　（千代田区丸の内三丁目5番1号）
3　プログラム（予定）
（1） パネルディスカッション
（2） 学生等による発表
4　定員及び申込方法　300名（事前申込制、参加料無料）
　　WEB登録フォーム、メール、ファクス、往復はがきによる申込を、平成31年5月14日（火曜日）（必着）まで受け付けます。※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果については、お申込みいただいた方全員にお知らせします。
6　その他（プログラム関連展示の実施）
　　プログラムに関連し、以下の展示会場において、都の水素エネルギーについての取組の紹介及び学生等によるエネルギー（水素エネルギーや再生可能エネルギー）に関するポスター発表を実施予定です。ぜひ、こちらにもご来場ください（事前申込不要・無料）。
　　①実施場所　東京国際フォーラム　ホールE2（千代田区丸の内三丁目5番1号）
　　②実施時期　2019年6月4日（火曜日）、5日（水曜日）10時00分～17時00分

詳細はこちらから↓
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/22/02.html