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「きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~」今年は奥多摩町で開催・ご応募をお待ちしています!

東京都は、市町村及びNPO法人共存の森ネットワークと連携し、「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」というプログラムを主宰しています。
この催しは、都内(一部を除く)の中学生が、東京の自然公園が広がるエリアで働き、暮らし、自然との関わり方を熟知している「名人」の知恵や技術、生き方などについて「聞き書き」を行うことを通じて、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図るものです。これにより、「東京の自然公園ビジョン(平成29年5月)」で目標とする「人と自然との関係をとりもつ自然公園」の実現に寄与することを目的としています。
3年目となる今年は、夏休みに奥多摩町を訪ね、聞き書き体験を行います。中学生の皆さん、ぜひ奮ってご応募下さい。

■スケジュール
2022年7月16日(土曜日)参加者募集締め切り
2022年8月初旬参加者決定・通知の発送
2022年8月20日(土曜日)・21日(日曜日)聞き書き取材とワークショップ
※2日とも日帰りで、1日目は奥多摩で名人(林業、狩猟、ワサビ栽培など)への取材などを行います。2日目は名人のお話を思い出しながら物語を作ります(都内会議室予定)。
2022年11月27日(日曜日)取材の成果発表と表彰
※影絵を使った発表会を奥多摩町で行います。
※参加者には8月と11月の両方のプログラムに参加頂きます。
※奥多摩町での聞き書き取材と発表会の集合場所はJR奥多摩駅の予定です。詳しくは参加者に改めてお知らせします。

■応募と選考
応募対象:都内在住の中学生を対象とします。
募集人数:20名(多数の場合、選考を行います)
応募方法:応募用紙に必要事項を記入の上、応募動機を書いた作文(400字程度)を添えて、下記提出先に郵送・FAX・メールのいずれかの方法でお送りください。
提出先:「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」実行委員会事務局宛
〒156-0043 世田谷区松原1-11-26コスモリヴェール松原301号NPO法人共存の森ネットワーク内
FAX 03-6432-6590
応募締切:7月16日(当日消印有効)
選考方法:主催者が定める採点基準により作文を評価し、合計点の高いものから順に選びます。
通知方法:8月初旬に参加者を決定し、郵送により通知します。

■参加費:500円(食費として)
※交通費は各自負担となります。

詳細はこちらから↓
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/join/kikukaku2022.html

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