メニュー
東京都環境局
○
熱を入れない、逃さないために、「窓」は重要です。夏は、窓にカーテンやすだれをかけて、家の中に入ってくる日差(ひざ)しをさえぎれば、部屋の温度上昇(じょうしょう)をおさえることができます。また、ベランダや庭で、ヘチマやゴーヤ、朝顔(あさがお)などのつる性の植物を育てることも、日差(ひざ)しをやわらげる効果があります。冬は床まで届(とど)く厚手(あつで)で長いカーテンにしたり、窓ガラスに断熱(だんねつ)フィルムシートを貼(は)ったりすると断熱(だんねつ)効果があがります。
ページトップ