このページの本文へ移動

「環境問題」選んでわかる !

問2
最終(さいしゅう)処分場(しょぶんじょう)がいっぱいになっても、新しい最終(さいしゅう)処分場(しょぶんじょう)を作ればよいので、特に困らない。東京都のごみ処分場(しょぶんじょう)は、現在のごみの量だとあと100年程度(ていど)使用できる。

×

最終(さいしゅう)処分場(しょぶんじょう)には(かぎ)りがあります。たとえば、23区のごみが埋め立てられている東京(とうきょう)(わん)内の(うめ)(たて)処分場(しょぶんじょう)は、50年以上(いじょう)の埋め立てが可能(かのう)推測(すいそく)しています。しかし、都内に新たな最終(さいしゅう)処分場(しょぶんじょう)確保(かくほ)するのは難しく、今の最終(さいしゅう)処分場(しょぶんじょう)を長く使っていくためには、()()てるごみの量を減らすことが必要です。そのためには、ごみの減量(げんりょう)と3Rの取組(とりくみ)不可(ふか)(けつ)です。

復習する
次の問題へ

ページトップ